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ドライな人間関係に悩みを抱えるあなたへ『それでもウエットな関係を望みますか?』

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ウエットな人間関係で起こるコトから考えてみよう!

飲み会が多い(週1〜)

これは平成生まれの人にとっては大きな悩みだろう。何故なら昭和の人間は飲みニケーションという名の日本公認のハラスメント(アルコールハラスメント)でプライベートの時間を侵害されるからだ。

 

「今の若者はプライベートと会社を分けてドライな風潮がある」

 

なんて言う人はあなたの職場にも居るはず。

飲み会が決して悪いものでは無い。時には仕事上の悩みを上司や同僚へ分け隔てなく情報共有する事が出来る貴重な機会だ。

 

しかしどうだろう?毎週毎週、飲み会→カラオケ(スナック)のルーティンが続くとしたらあなたはどう感じるだろうか?

 

「プライベートな時間が足りない」

「金銭的にも時間的にも精神的にもキツイ」

 

といつか必ず感じるだろう。

高度経済成長期の人たちはマンパワーと努力で日本を成長させてきた。そしてそのマインドは現在の中年社員へ脈々と受け継がれている。

現在の中年期の人こそ本来はその狭間で悩むことが多い世代はずだが、先代のDNAを譲り受けているので「それが当たり前」になっているので、

今の人たちにとっては強い抵抗を示される傾向が強い状況にある。

飲み会が多くても楽しめてしまう人は、アンチドライの第一関門を見事突破出来たと思って良い。

土日の交流が盛んになり、土日に社内の人間とプライベートで会う

花金(華金)とはよく言ったもんで、月曜から金曜まで仕事を果たした会社員は休日を迎える直前の夜の金曜日をそう例える。

 

しかし、待った!

 

会社がウエットな職場であればあなたの花金は限りなく無くなる。社内飲み会という名の会によって。

「金曜なら良い。」

という人も多いはず。しかしウエッティな職場を甘く見てはいけない!

 

そう、土日のコミュニケーション☆

 

特に土曜日。だって信頼しあえる仲間、上司部下との貴重な時間だからそれは当然だ。

同期なら分かる。楽しいはずだきっとそれは。しかし、現実は上司との昼間からのゴルフからの打ち上げなど、ほぼ接待。

その時間すら構わんと思えたあなたは既に社会万能の耐性を備えている可能性がある。

結婚・出産・新築祝いなど組織社員へ必ず欠かさず贈る

はい、これって当然の話だ。ありがたいですよ。そして祝おう、社員の幸せを。

シェアでしょ!っと思う方、しかしこの意味の怖さを実感していないかもしれない。所属している組織事業所の人数にもよるかもしれないが、大所帯だった場合、どうなるか?

 

お祝い→それは包みましょう、分かるよ、お祝いだもの「おめでとう」

お祝い+飲み会→!!!「わかる!分かるけど徐々に持たなくなってきた…(金と時間が)」

 

そう、時は金なりとはよく言ったもんで人はお金を包む事に対しては割り切れるが、それに上乗せで毎度懇親会が開催されていくと

「自分の時は〜だったのに」と比較し始め最終的には

「面倒くさい」となる。

 

これはかなりの確率で起こり得る。

ここは割り切れるというかお祝い事なので良しと出来る人も多いかもしれない。しかし違和感を感じた時点でアンチウエットの仲間入り、身を置く組織の状況によっても感じ方は違うかもしれないが。

言いたい事を言えない事が増える

日頃から交流している故に、ガツンとストレートな意見を言いにくい局面が増える。

ドライな職場であれば仕事なので業務上のことはしっかり仕事として伝えることだ出きるかもしれないが、ウエットな職場では違う。

 

相手を立てる

 

この感情が芽生えるので、我慢をせざるを得ない状況が増えてしまう。中には日頃からのウエットゆえの関係性から伝えたいことはどんなことでも伝えられるという人はいるかもしれない。

そういうあなたは「ウエット組織の成功者」かもしれない。

逆に難しいのであればドライ派に身を置き悩んでいる方かそれで良しとする割り切りの心得を持っている人だろう。

助けてほしい時に助けてくれない

これはドライ派ゆえに起こるあるあるだ。皆、雇われ人、お金を稼ぐ為に来ているというのが根底にあるので、第三者のピンチよりも身の保身によく走る。

逆にあなたは自分を犠牲にして同僚のピンチに身を捧げる事ができるか?

人による

こういう回答が多いかもしれない。でもね、逆にこうだったらどうする?

 

ウエットな職場なのにピンチを救ってくれない
まぁ2つ考えられるだろう。

 

①あなたに問題が有り嫌われている

②職場に問題があり実はうわべだけの関係だった

 

これは難しい問題でもあるが、後者の説は十分あり得る。だって、みんなお金を稼ぎに来ているんだから。

 

自分の働き口、誰だってうわべだとしても上手く人間関係やりたいじゃない?その事が分かった時、とてつもない虚しさがあなたに強烈なインパクトを与えるだろう。

これを割り切れる人はドライorウエットどちらでも順応可能だ。

仕事中の無駄な雑談が多い=残業時間の増加

いたってシンプル、雑談が活発な為に残業時間が増えプライベートな時間が少なくなってしまうという事。

これは良いのか悪いのか分からないが、ドライ派の人からしたら厳しい話だろう。本当はどうでも良い人の話すら輪に混じって参加しなければならないのだから。

しかしこれに関してはメリットもあると言える。組織では複数の人と関わりあって仕事をしなければならない。

コミュニケーションはある程度は必要では有る。

ただし度を超えた残業時間に大きく影響してしまう程深刻なレベルも少なくないの現状だ。

一方で会社としてあなたへどういう贈り物があるのか・無いのか

まず最初にこのことを改めて認識しておく必要がある。それは、

 

あなたの代わりはいくらでも居るという事実

 

100点満点の対応努力で積み重ねてきた会社の中での自分、こんなものは第三者の変化でいとも簡単に崩れてしまうのが現実だ。

そして業務的に代わりになる人も一見いない様に思えるが、実際はいくらでもたくさんいる。

 

それでも会社からの贈り物と考えた時にあまり多くはないがいくつかはある。

  • 結果を残す事で評価され出世し給与が上がる
  • 専門的スキルが身につく
  • 個人の精神的肉体的成長を促す(しかし場合によってはその逆も有り)

実際、こんなもんだろう。今まで紹介したウエットで起こり得る会社へのサービスと比べると明らかにリターンが少ない様に感じるかもしれない。

ここまで取り上げた事を踏まえドライorウエット、どちらを望むと聞かれたら筆者はドライを選ぶ。

それはウエットのデメリットをとくと味わってきたからだ。そして皆が誰しも良い人ではない。場合によっては苦しみを伴うウエットな関係がつきものだ。

最後に、ドライな人間関係に悩んでいる方へ、このウエットな職場の怖さを認識した上で悩んでみるのはいかがだろうか?

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