最近のドル円はポンド円並みの値動きですね。
もうなんというか、円が投資家のオモチャにされちゃってる感が否めません。
今回は指値失敗の報告。
昼休みに仕込んだドル売りポジション
ドル買いを推奨してるアナリストがかなり多いのが現状ですけど、ドルが短期間で上がり過ぎて正直買いでエントリー出来ずにいます。
期待感で買われ過ぎている印象で今後も買いたくはないです。
ということで、ドル売り117円80銭に指値指定!
MT4 日足チャート
NYダウ平均20000を上値天井のポイントにしてドルも118円から、上値が重い展開です。
私は売り戦略を組み立てるとしても短期トレード。長期的には120円は乗ってくる可能性は極めて高いと思います。
MT4 4時間足チャート
安心安泰の上昇トレンドですね。
ドル買いでエントリー出来ていた人、特に手放さずにポジションを握り締めていた人は爆益でしょう。
200日移動平均線までかなり距離があるチャートなので、そのラインまでの急落はリスクとして考えておきたいとは思っています。
MT4 1時間足チャート
14日線と25日線のクロスの中でも特にデッドクロスが良い形でハマっている模範的なチャート。
私がドル売りの指値を敷いたのもこのチャートが動機になりましたね。
上ヒゲありで形として鉄板パターン、けどリスクは取りたくないという事で指値。
MT4 30分足チャート
このチャートを見ると200日移動平均線が抵抗帯、反発のポイントになっている事がよく分かりますね。
1回目の緩やかな下落で200日線にぶつかったポイントで買う戦略も検討したんですけど、
1時間足の200日線ラインまでいく可能性があったのでやはりドル買いは封印。
MT4 15分足・30分足チャート
15分足チャートは私の場合あまり参考にしてませんが、一応何かのサインの見落としがあると嫌なので必ず見る様にはしているといった所です。
注目のポイントはドル売りをどこに仕掛けたいか、といった時に安全策で私は5分足チャートの200日移動平均線を上値天井にしたパターン、そこが117円80銭付近でした。
その後の値動き
117円75銭まで上昇後、指値まで5pipsという所で再度下落。
その後117円15銭付近まで約60pips分の値動きがありました。あー勿体無い。
短期での売り戦略を想定したのは正解だった様でその後また上昇しています。
まとめ
エントリーポイントの整合性が最近5pips位ズレている事が多くて取りこぼしてばかりです。
大まかほぼ読み通りの値動きを示す点は最近ずっと冴えてるみたいです。
うーん、60pips欲しかったな。
今後は枚数を増やして取引するつもりなので、安易なエントリーはしない様にしつつ攻めるべきポイントでは勇気あるエントリーをしていきたいですね。
移動平均線だけを使ったエントリー方法は今後も公開していきます。ではまた。