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認知症高齢者の徘徊対策!GPS機能付き介護システム『みまもーら』

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徘徊をする認知症の高齢者は年間2万人以上もいて、その内の約1%が死に至っているとデータがあります。

徘徊をする認知症高齢者の200人に1人が死亡している、中々派手な数字です。

今回は超高齢社会で大いに活躍してくれそうな、見守りデバイスにクローズアップ!!

GPS機能付きバンド『みまもーら』

重さは30g、超軽量型のGPS付きシリコンバンドです。

高齢者の徘徊は本当に悩ましい現実があり、GPS機能付きの携帯を用意しても本人が持ち歩いてくれないケースがほとんどです。

認知症高齢者の為に必要なより自然で携帯可能なGPSシステムというのは議論されていました。

↑類似品との比較

このシステムがすごい所はバッテリー10年間&10km圏内まで測定可能というところ!

手首や足首に身につけてもらって、本人が外そうとさえしなければほぼ確実に居場所を特定できます。

気になる防止機能ですが、しっかりと生活防止対応済みという点はさらに大きい

必要なタイミングで家族がアプリから捜索をかければ即座に地図上に位置表示されるので、川や海などの水辺、夏場、冬場の季節要因による危険徘徊なども阻止できます。

初期費用4800円、月額費用1500円という事でコストも非常に安価です

個人の介護以外でも施設などでの運用も可能になるかと思います。

開発者に携わったクリエイター

子供の頃より夢だった自動車レースのドライバーになるため大学卒業後、イギリスへ。
数多くのF1ワールドチャンピオンを輩出した名門 ジムラッセル・レーシングスクールへ入学。
当地にて活動するも、様々な要因により帰国。
その後、縁あってITの世界へ。
現在は走る場所をサーキットからランニング・コースへと変更し、数多くの大会に参加している。

東京大学在学中にNifty serveにて12万人のコミュニティーを運営。
東京大学大学院を卒業後、株式会社ゆんfactoryを上場企業に売却後、株式会社デジタルガレージCTOに就任。
Twitterの日本普及を遂行。ベンチャーインキュベーションプログラムOpenNetworkLab設立。

デジタルガレージを退職後、ITベンチャー起業支援活動や銀聯公式ショッピングモール
「銀聯在線商城日本館」運営などを手がける

参考株式会社みまもーら

このお二人が開発者となりますが、レーサーを志しイギリスで修行していた河合さんと東京大学出身の内田さん、どちらも個性的なキャリアですよね。

他のベンチャーと違うなと思う点は現在の社会問題をテーマにされたという点。

’楽しい’とか’凄い’というジャンルではなく、’必要’になってくる製品だと思うので、私が思うにほぼ間違いなくこの製品はヒットするだろうと感じています。

経験した人にしか分からない「介護」の苦労

私の身の回りでも旦那さんが徘徊癖があり、ある日、帰ってこない!と探している最中川から遺体で発見されたという方がいます。

徘徊する認知症高齢者はどこまででも歩いて行きます。

普通の人であれば疲れて帰るべきところで帰らないので、探す範囲も膨大な広さになってしまうと以前から聞いていました。

介護疲れによる鬱を発症する人も少なくありません。

↑「要介護度別にみた同居の主な介護者の介護時間の構成割合」

引用:平成25年国民生活基礎調査の概況

厚労省の調査でも介護はほとんど終日というデータがあり、見守る側の心労を考えると計り知れないものがあります。

まとめ

介護こそテクノロジーで改善していかなければならない最重点カテゴリーだと思いますし、少子高齢化で若年層が減りゆく今、こういったサービスに出資・提携していく企業ももっと増えていくべきです。

そういった意味でも株式会社みまもーらにはとても好感を持てますし、「みまもーら」には期待大!です!!

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