以前までのバイト探しはこんな感じでした。(以下)
- コンビニなどに置いてある無料情報誌タウンワークで探す
- 働いてみたいバイト先に直接行って求人が出ていないか探す
- ハローワークで探す
- 人脈を使って紹介してもらう
しかし最近のバイト探しは違う!!!
以下の様なバイト探し専門サイトを使って探すのが当たり前になりつつあります。
- タウンワーク
- Switch
- フロム・エーナビ
- マイナビバイト
- バイトル
今回紹介するLINEバイトでは「オファー機能」が追加された事で自分から応募しなくても自分が探している求人元からLINE通知が来る仕様になった事でバイト探しが革新的に変化しました。
LINEバイトの「オファー機能」を交えながらLINEの新事業に注目したい!
目次
最新のLINEユーザー数とLINEバイトユーザー数
1000万会員突破という内容のCMになってますが、ここでふと疑問に思う事が!
「あれ?日本の人口って今何人?」
総務省統計局の最新データによると現在の日本の人口は約1億2700万人という数字が公表されています。
という事は日本国内の全人口の約8%の人がLINEバイトに登録しているという事になります。
結構衝撃的な数字です。
LINE自体のユーザー数が最新数字では7000万人を超えているので、日本国民の60%以上がLINEを使っているという点も物凄いシェアの高さがうかがえます。
求人元になる各企業もLINEを使った求人戦略がさらに激化していく事が予測されますし、求人数も右肩上がりで向上してくでしょう。
バイト探しアプリ『LINEバイト』の使い方
↑日本マップから自分が居住しているエリアをタップしてエリアから探すメイン機能
実際に使ってみて頂けると分かるのが求人数の多さ。
普段使い慣れたLINEからアクセス出来るという点では今まで不便だった無料求人情報誌を取りに行ったり、店舗求人掲示板を見に行く手間もカット出来る納得の求人ボリュームでした。
職種や最寄駅、特定キーワードからバイトを探す機能
こんな感じで色んな職種がデフォルトでカテゴリーされているので自分がやりたいバイト内容を手っ取り早く検索可能です。
求人情報誌なんかだと探している職種をペラペラめくって探す手間がありましたけど、自分好みの内容で検索できるのでこの点がまず便利。
続いてこちらの検索では就労条件から探す事が可能で、しっかり交通費支給がある求人を探したい時や未経験者OK、主婦OKなど色々検索出来ます。
手っ取り早く日払いでお金が欲しい人も結構な求人数が載っていましたし、日払い系ってすぐに埋まっちゃうのでLINEから即応募できる点が良いですね。
通勤の利便性はバイトが続くかどうかも左右する重要なポイントになるので、この辺も重宝する検索機能ですね。
駅近で探しているバイトなども一瞬で検索可。
この機能は具体的に「このバイトを探している」という方に使える検索です。
どの商業施設でバイトしたいか具体的にイメージできている人はその施設内で募集している求人が全て表示されます。
LINEバイトの実際の画面
LINEを起動した後に右下の「LINEバイト」の項目をタップ。
次に自分の居住地(都道府県)を選択する画面が表示されますので、自身のエリアを選択してスタート!
こんな感じの画面がスマホでのデフォルトトップ画面です。
気になったバイトは「マイリスト」に登録していく事で後からリスト化して整理できます。
渋谷で見るとこんな感じです。求人件数12000件もあります(笑)
探すエリアによって求人件数も違うとは思いますが、逆に今までこれくらい沢山ある求人の中から情報誌とか店舗で一つ一つ探していたわけですよね。
むしろ「検索」出来ない従来の探し方に疑問すら感じてしまいそうです。
↑実際の応募画面
求人を出す側も定型文を作成しておけば、その都度面接希望者からの電話応対をする必要も無くなるので、その日の業務に合わせ希望者へ返信できますね。
応募者も一度応募すれば担当者からの返事を待つのみなので、電話が苦手な人にとってもやりやすいと思いました。
注目:バイト探しのオファー機能
これが今回記事特集するに至った注目の新機能です。
「バイトを探している人が求人元へアタックする」という従来の固定概念をぶっ壊した面白いサービス。
使い方がめちゃめちゃシンプルです。
性別や職業、生年月日などの個人情報を入力してオファーを待つのみ!
しかも企画が中々面白い仕様になっていて、キャンペーン期間とうまく合致するとLINEバイト側からも報奨金をもらえるという何とも嬉しい特典も随時更新されている点。
↑こんな感じのキャンペーンがちょくちょくあります。
オファーという名のミッションを受ければそれなりのリターンも見込めるという事になります。
まとめ
LINEの快進撃は止まりませんね!
他のバイト探しサイトと違う点は国民の6割以上が使用しているLINEの圧倒的なユーザー数・シェアを武器にした求人件数の多さが魅力だと思いました。
自分が企業人事だったら、より多くの人数から良い人材を探したいと考えるので、求人を出す側にとってもユーザー数の多いLINEバイトは活用しますね。
というかこんだけシェアがあると活用せざるを得ないかもしれません。他の競合企業に良い人材を取られたくないですから。
「オファー機能」も備わった事で今後ますますLINEとLINEバイトには要注目です!!