web関係で一儲けしようと目論んでいる皆さん、ちゃんと儲かってまっか?!
今回は「音声入力のみでこなすライティング業の収益最大化」について述べていきたいと思います。
今回紹介する音声入力ツールを使いこなせば、ランサーズやクラウドワークスをはじめとしたクラウドソーシングでガッツリ、そして楽チンに稼げちゃいます。

社会的にも地位のあるオフィシャルなツール2つを特集するので、是非参考にして欲しい。
目次
《Windowsユーザー向け》無料音声入力ソフトツール『Googleドキュメント』
天下のGoogleが提供する無料の神ツールとして既にご高名です。
Googleが提供するだけあって、言語の認識率が抜群に優れているのが特徴です。音声入力に慣れてくると、1時間で1万文字クラスのライティングが可能になってきます。
Windowsユーザーにオススメの音声入力ツールですね。
《 Macユーザー向け》標準搭載の音声入力『ショートカットキーでより便利』
ホーム画面上部のメニューから「Appleマーク」を選択。
「システム環境」をクリック。
「キーボード」をクリック。
4番目の「音声入力」をクリック。
- 音声入力「入」
- 拡張音声入力を使用「チェック」
- 自動ダウンロード開始
- ダウンロード終了
- ショートカットコマンド設定
- 完了
この手順で利用出来るのはMac標準搭載の音声入力機能です。
拡張機能をダウンロードすると、オフラインでも使えたりとにかく便利です。個人的にはショートカットキーのみで音声認識マイクを起動させて、気軽に使用出来る点が最大の美点かなぁと思っています。
MacユーザーはGoogleドキュメントも確かに神ツールですが、Siriをはじめとした音声認識機能がAppleは優れているのでMacはデフォルト機能で十分ですね。
無料音声入力ソフト(ツール)を使ってこの項を入力してみました
私が音声入力をここまでオススメする理由は、クラウドソーシングは数をこなしてナンボの世界だという事を知っているからです。
時給換算で考えて音声入力を駆使しながら1時間で1万文字、時給にして2500円〜5000円の仕事をこなせたら理想ですね。
後述しますが納品された記事のほとんどが依頼者の手で再編集・修正されているのが事実です。
今この項目の文章は音声入力でライティングしていますが、とにかく楽ですよ。テキストが一気にダーッと増えていくので、ある種面白いです。手打ちだと1日タイピングしていると腱鞘炎になりそうなくらい疲れますしね。
あとは話しながら文字起こししていくと、アウトプット能が鍛えられるのか音声入力した内容に関してはバッチリ記憶に残るのも特徴的です。
ちなみにこの項の文章ライティングに要した時間はここまでで約1分〜2分くらいでしょうか。

《ランサーズ&クラウドワークス》webライターとして大きく稼ぐコツ
自分自身のwebサイトに投稿する文章に関しては、音声入力はあくまで土台として活用するのがベストではないかと自分は思います。
しかし、クラウドソーシングのシーンでは仕事依頼者は基本的に納品された記事を必ず編集・修正します。
一言一句完成され尽くしたた文章じゃなくても良いんです。(必ず修正されてしまいますから)
- 音声入力で一気にテキストを起こす
- 気になる文言や流れを修正する
- 納品
クラウドソーシングで稼ぐには的確なキーワードセンテンスも勿論信頼性という意味では重要ですが、文字数をこなしてナンボという側面が大きいのではないかと思います。
一生懸命ライティングしても結局は修正され、そして何より第三者の財産となる訳ですから。
音声入力で土台を一気に書き上げる
これがクラウドソーシング系webライターの最大の攻略方法ですよ。

まとめ
タイピングに慣れると音声入力に違和感を感じてしまいますけど、参考資料に目を通しながら自分の言葉でリライトしたい時にも凄く便利だと思います。
- 納品した記事のほとんどが依頼者によって再編集・修正されているのが実情
- 音声入力だって決してテキトーな仕事ではない!記事の土台作りにはこの上ない効率化ツールの一つ
- 音声入力で1時間1万文字を目指そう!(時給2500円〜5000円)
クラウドソーシングで稼ぐ人は毎月20万円を超えていたりしますけど、丸1日タイピングして過ごしていたら老け込んでしまいますよ。
声に出して音声入力する事がアウトプット能の強化にも寄与しますから、是非皆さんにも一度お試しいただきたいですね!