この記事では、映画『ロケットマン』の動画を無料で視聴する方法を特集しています。
ロケットマンは「ボヘミアン・ラプソディ」で世界的にも有名になったデクスター・フレッチャー監督の次期作で、エルトン・ジョンの半生を描いた作品です。
第91回アカデミー賞5部門にもノミネートされた2019年の大ヒット映画なので、一度は観ておいて損は無い素晴らしい映画ですよ!
配信状況2020年1月3日時点の配信状況になりますので、最新の状況は紹介する各社の公式サイトでチェックしてみて下さいね!
目次
『ロケットマン』の動画配信状況
動画配信サービス | 動画配信状況 | 無料期間 |
× | 2週間 | |
U-NEXT![]() |
◎ | 31日間 |
dTV![]() |
× | 31日間 |
× | 30日間 | |
◯ | 30日間 | |
FODプレミアム![]() ![]() |
× | 1ヶ月 |
Amazonプライムビデオ![]() |
◯ | 30日間 |
DMM見放題CHライト![]() |
× | 2週間 |
『ロケットマン』の動画を無料で視聴したい方
『ロケットマン』は上記3社で配信中ですが、どれも個別課金が必要な最新作品の扱いになっています。無料で視聴するには、U-NEXTの31日間無料トライアルを活用します。
無料会員でも600円分の視聴ポイントをGET出来るので、これを利用すれば最新作品1本は誰でも無料で観賞できますよ!

U-NEXT
U-NEXTの特徴
- 31日間無料トライアルがある
- 無料期間内に解約でも600円分のポイントは付与される
- 最新作品の配信リリースはVOD各社の中でもトップクラス
- ダウンロード・オフライン再生機能有り
- 同時再生可能端末4台で家族みんなで使える
- 漫画・小説などの書籍も配信している
- 成人男性向けコンテンツも網羅している数少ないVOD
月額2189円(税込)の動画配信サービスですが、17万本以上のコンテンツを取り扱っている業界最大級の大手です。
他社より少し高いですが、この1社で大体全部を網羅できますね。
定額見放題コンテンツと個別課金が必要になる最新作品の2つで構成されますが、毎月1200円分のポイントが付与されるので、それを活用して最新作品などの視聴が可能です。
1200円分は最新作品の個別課金へ、残りの1000円分は定額見放題分へ、というイメージで2200円弱が構成されています。
無料トライアル時にも600円分のポイントが付与されるので、これを活用すれば無料で動画を視聴する事が出来ます。
TSUTAYA TV
TSUTAYA TVの特徴
- 動画見放題のVODと宅配レンタルのセットプラン他社には無い強み
- 30日間無料お試し有り
- 無料会員でも1100円分の視聴ポイントが付与される
- 安心安全の’TSUTAYA’が運営
- 返却に行く手間が無い
- 借りに行ったら貸出中という悲劇な展開が無い
月額2658円(税込)で動画配信サービスのTSUTAYA TVとDVD宅配レンタルのTSUTAYA DISCASがセットになったプランが特徴的です。
実店舗で毎月レンタルしている様な方にとっては、お得極まりないサービスだと思います。
借りに行ったら貸出中で借りられなかった
返却の締め切りが面倒
こんな方には最適だと思います。
一番嫌な展開は借りに行ったら貸出中のやつね。これ最悪で、どうしてもその休日に視聴したい時なんかは、多店舗巡りますから。
Amazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオの特徴
- 一般は30日間、学生は6ヶ月間の無料お試し期間が凄い
- ダウンロード・オフライン再生機能有り
- 3台同時再生が可能
- ドキュメンタルやバチェラー・ジャパンなどオリジナル作品に強み有り
- Amazonプライムで配送や買い物がさらに便利になる
AmazonプライムビデオはあらゆるAmazonプライム特典の中の一つなので、普段Amazonをよく使う人にとっては生活の利便性が改善します。
料金は月額500円ですが、ビデオ〜配送・買い物などが便利になるのでお得感はハンパないですね。
こちらも最新作品の視聴に個別課金が必要になるので、無料トライアルだけで完結しようとするとやはりU-NEXTが現時点でのベストチョイスかもしれません。
『ロケットマン』あらすじ
I WANT LOVE ―
愛が欲しい、でも叶わない少年時代イギリス郊外ピナー。家に寄りつかない厳格な父親と、子供に無関心な母親。けんかの絶えない不仲な両親の間で、孤独を感じて育った少年レジナルド・ドワイト。唯一神に祝福されていたのは彼の才能――天才的な音楽センスを見出され、国立音楽院に入学する。その後、寂しさを紛らわすようにロックに傾倒する少年は、ミュージシャンになることを夢見て、古くさい自分の名前を捨てることを決意する。新たな彼の名前は「エルトン・ジョン」だった。
YOUR SONG ―
バーニーのいる人生は素晴らしいレコード会社の公募広告を見て応募したエルトン(タロン・エガートン)。同じく応募者のバーニー・トーピン(ジェイミー・ベル)の美しい詩の世界に惚れ込み、インスピレーションを受けたエルトンがメロディを生み出す形で一緒に曲作りが始まる。そして、何気ない朝の食卓で生まれた一曲――彼の代表作として世界的に知られるスタンダード・ナンバー「ユア・ソング」――が目にとまり、デビューが決まる。LAの伝説的なライブハウス《トルバドール》でのパフォーマンスをきっかけにエルトンは一気にスターダムへ駆け上がっていく。
ROCKET MAN ―
たった一人、燃え尽きていくエルトンは、楽曲の完成度の高さと、観客を圧倒するパフォーマンス力で全世界にその名を轟かせていくも、心は満たされない少年時代のままだった。彼を長年にわたってサポートしたマネージャーのジョン・リード(リチャード・マッデン)とは、恋人でもあったが泥沼でもがくような関係を続け、いつも本当に必要とする相手から愛を得られないエルトンの心を深く傷つけた。売れ続けるプレッシャーとの戦いの中で、依存や過剰摂取に陥り、心身共に追い詰められる。
ROAD ―
虚飾の人生の先にある未来成功と快楽に溺れ、堕落した生活を送るエルトンを前に、バーニーさえも彼の人生から遠ざかっていく。絶望の淵に立たされたエルトンは、ライブ開始を待つ超満員のステージ裏で、ある選択をする。それは思いも寄らない形で、彼の人生を大きく変えていくことになるのだった。そして、今、感動のフィナーレの幕が開くのだった。
参考
ロケットマン公式サイト
『ロケットマン』キャスト・スタッフ
タロン・エガートン
ジェイミー・ベル
リチャード・マッデン
ブライス・ダラス・ハワード
スタッフ監督:デクスター・フレッチャー
製作総指揮:エルトン・ジョン
デクスター・フレッチャーの代表作
監督作品
- ワイルド・ビル
- サンシャイン 歌声が響く街
- イーグル・ジャンプ
- ボヘミアン・ラプソディ
- ロケットマン
俳優作品
- ダウンタウン物語
- エレファント・マン
- パウンティ 愛と反乱の航海
- レボリューション めぐり逢い
- カラヴァッジオ
- ゴシック
- ジプシー 風たちの叫び
- レイチェル・ペーパー
- 禁断のつぼみ
- 愛と欲望の銃弾
- 日蔭のふたり
- 知らなすぎた男
- ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
- トプシー・ターヴィー
- チューブ・テイルズ
- ピロウ
- レイヤー・ケーキ
- DOOM
- スターダスト
- ビギニング・オブ・ジ・エンド
- キック・アス
- 三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
- ワイルド・ビル
- ザ・マベッツ2 ワールド・ツアー
- エイジ・オブ・キル
- アニー・イン・ザ・ターミナル
デクスター・フレッチャーはイギリスの映画俳優。2011年のワイルド・ビルで監督デビュー後、ボヘミアン・ラプソディで世界的大ヒットを飛ばしました。その後ミュージシャン映画の「ロケットマン」を2019年に手掛ける。
タロン・エガートンの代表作
- 戦場からのラブレター
- キングスマン
- レジェンド 狂気の美学
- イーグル・ジャンプ
- SING/シング
- キングスマン ゴールデン・サークル
- ビリオネア・ボーイズ・クラブ
- フッド ザ・ビギニング
- ロケットマン
- SING2/シング2
エルトン・ジョンの劇中歌
- The Bitch Is Back (Introduction)
- I Want Love
- Saturday Night’s Alright (For Fighting)
- Thank You For All Your Loving
- Border Song
- Rock & Roll Madonna – Interlude
- Your Song
- Amoreena
- Crocodile Rock
- Tiny Dancer
- Take Me To The Pilot
- Hercules
- Don’t Go Breaking My Heart – Interlude
- Honky Cat
- Pinball Wizard – Interlude
- Rocket Man
- Bennie and the Jets – Interlude
- Don’t Let The Sun Go Down – Interlude
- Sorry Seems To Be The Hardest Word
- Goodbye Yellow Brick Road
- I’m Still Standing
- (I’m Gonna) Love Me Again
『ロケットマン』みんなの感想




まとめ
『ロケットマン』は「ボヘミアン・ラプソディが面白かった!」っていう方には特にオススメの作品です。監督も同じデクスター・フレッチャー氏ですし、実在するアーティストを描いた映画ですからね。
個人的には無理に無料じゃなくても、お金を払ってでも観る価値のある素晴らしい映画だったと思いました。無料にこだわるのであれば・・・
U-NEXTの無料会員&600円分の視聴ポイントを上手く活用する!これしか無いですね。では、また!
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